POLYPLOID「 CAPE TYPE-C 」

name:CAPE TYPE-C

 

col: BLACK

 

size: 2(S) / 3(M)

 

price:39,000yen (no tax)

素材: NYLON 100%

 

 

サイズ寸法

 

– サイズ 2 (S) –
着丈: 約 77cm
身幅: 約 88cm
袖丈: 約 35cm(脇下からの計測)

 

– サイズ 3 (M) –
着丈: 約 80cm
身幅: 約 90cm
袖丈: 約 38cm(脇下からの計測)

 

 

 

＊写真の着用者は 170cm / 58kg で「 サイズ 2 (S) 」を着用しています。

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

ポンチョのようなたっぷりとしたシルエットが特徴の

プルオーバータイプの「CAPE」

 

 

 

非常に大きく設定した身幅に対して

袖丈や着丈のバランスが絶妙です。

 

 

 

高すぎず、広めに設計した

独特な雰囲気を持ったスタンドカラー仕様も特徴で、

これまでのポンチョやケープとは異なる個性を持っているので、

着用時の見え方も新鮮です。

 

 

 

袖口部分には留めボタンを配しているので、

お好みで袖を絞り、シルエットの変化をお楽しみ頂けます。

 

 

 

-TYPE C-

 

ナイロンにワッシャー加工を施す事で

凹凸感や自然なシワ感のある表情を出し、

非常に軽量で着やすく、

鈍い光沢感が特徴的な生地になります。

 

 

コーティング加工を施しているので

この独特のシワ感は取れにくくなっています。

 

レインウェアとしても重宝して頂けると思います。

 

 

・

・

・

・

・

 

POLYPLOID（多倍数体）のコレクションは、
それぞれのスタイルのベースとなるパターンが元となっている。

 

本コレクションでは8つの異なるクラシックスタイルを表現しており、
さらにこれらのスタイルはA、B、Cの3つのカテゴリーに分けられる。

 

そしてそれぞれのカテゴリーに対しユニークな感覚を表現する異なるマテリアルが選ばれる。

 

カテゴリーAでは、どのスタイルもシーズンごとに最もシンプルな方法で表現されている。

 

白のcalicoが仕立ての基礎を表しており、
作品には最もベーシックな表現がなされている。

 

一方、カテゴリーB、Cでは、Aの基礎を新たなコンセプトや感覚に転換させる全く異なる布地が選ばれる。

 

カテゴリーAでは色は1色のみが用いられ、
Bでは2色、Cでは3色となる。

 

このコンセプトの背景にはドイツと日本の非常に強い関係がある。

 

服の色や布地がカテゴリーごとに使い分けられるだけでなく、
POLYPLOIDではドイツと日本での生産も行っている。

 

ヨーロッパのマテリアルはドイツで縫製され、
日本のマテリアルは日本で作られる。

 

作品の生産国が生産プロセスを指し示すことは、
市場に対して全く新しいアプローチ手法である。

 

POLYPLOIDのデザインチームは服やパターンの知識やデザイン、
生産プロセスに関して10 年以上の経験を有する。

 

そこに日本とドイツと手仕事の力を加え、
今までにない全く新しい 試みを行っている。