こんにちは。
夏がやってきました。
暑い。何をしても暑い。
それでも、夏季の9割はシャツを着ていたい僕は、
この気候/気温にも立ち向かうべくして、
シャツの優位性を提案し続けています。
個人的な体感なのか、
もしくは共感をしてくださる方もいらっしゃるかもしれませんが、
「シャツはなんぼあっても良い」と思っています。
そのように考えてしまう僕なので、Tシャツは肌着同義と考えてしまいます。
したがってTシャツを単体で着るという概念がやや薄れてきており、
(ロゴ/グラフィックT系はまた別の解釈がありますので割愛)
昨今のファッションシーンにおける、
「夏はシャツでしょ?」的な風潮も僕的にはありがたい限りです。
たとえ風潮を無視したとしても、
根源から受け継がれる夏の装いは「シャツ」だと踏んでいます。
そんなこんなで、夏の半ば。
シャツといえば・・・のブランドから新シーズンがスタート。
シャツなんだけど、シャツでもない感じ、まあ、、でもやっぱりシャツ。
詳しく説明するより、とりあえず着て雰囲気を感じてもらうのが、
1番手っ取り早いかと。
Marvine Pontiak shirt makers【Crew Neck SH / Rose Chambray】
¥41,800-(tax included.)
まずは、このカラーに目を奪われます。
トレンド感のある薄いパープル、美しい藤娘の薔薇色。
少し色が抜けて白糸が垣間見える、
絶妙な色調操作にもセンスを感じさせます。
シャツというよりシャツジャケットの要領で製作されたパターン、
斜め開きのボタンアップ仕様、ポケットのサイズ。
袖付けはジャケットのように前付けに設定し、
ボタンを開けるとラペルが形成されるように、
フロントボタンの見返しの部分も
シンメトリー且つ平面的なスクエア型のパターンを取っています。
日本の和装である、法被や半纏を彷彿とさせる和のエッセンスが取り入れられた
日本の夏に相応しいパターンメイキングになっています。
続いて、素材。
以前展開していた「Laid Back SH」で採用していたものに
最も類似する薄くてサラリとしたコットンシャンブレー100%。
紙を柔らかくしたようなペーパーライクなタッチ感で
今時期から、タンクトップにバサッと、気持ち良く着用が見込めそうです。
時にシャツジャケット、時にブルゾン、時にシャツとして。
ボタンの開閉次第で様々なボトムスとの親和性を高める側面を併せ持ち、
このカラーリングとミックスされることによって、
着こなしの自由度の高さを実感してもらえることでしょう。
こんな素敵な色を纏いながら、街へ出かける日は
きっといつもより、視界が開けるはずです。
是非、ご試着にいらして下さいませ。
商品ページは以下のリンク先からお願い致します。
Marvine Pontiak shirt makers【Crew Neck SH / Rose Chambray】
¥41,800-(tax included.)
商品のお問い合わせや、ご不明な点等ございましたら、
お気軽に店頭の方までお問い合わせ下さいませ。
皆様のご来店、お問い合わせを、
スタッフ一同心よりお待ちしております。
.
.
.
.
.
*こちらはブランド側の意向によりオンラインショップでのカート販売を控えさせて頂いております。
お手数ではございますが、
ご注文は「お電話」「メール」「お問い合わせフォーム」から直接お問い合わせ下さい。
本ページのカートをご利用頂いても無効となりますので予めご注意下さいませ。
-SISTER-
TEL:025-201-9447
MAIL :info@sister-web.jp
お問い合わせフォーム