【根源 → 定着 → 派生。】

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こんにちは。

 

雪の降る街で生まれ育った環境のせいなのか。

それとも僕の生まれ月だからなのか。

そのどちらでも無いのか。。

答えは分かりませんが、僕は冬が好きです。

 

 

冬のひととき、

家でゆっくり過ごすのも、勉学に励むのも、冬ならではの遊びを楽しむのも、

より一層、身が入ることでしょう。

 

 

さて、先日、ご案内をさせて頂きました

【Hender Scheme 2022 winter / spring(冬春)】

立ち上げのお知らせ。

 

 

今回はシューズをピックアップしてご紹介します。

 

内容は、

「既視感と視覚効果を利用した革靴」

「伝統的な革靴をベースにハイブリッドに落とし込んだ革靴」

「工業的な製品をオマージュしたmipの最新作」

以上の3本です。

 

毎シーズン、「有りそうで無い。」の絶妙なバランスを提案をしてくれる当ブランド。

それぞれのプロダクトが、今まで経験を重ねてきた技術の派生を成しており、

その背景には、一貫したストーリー性が感じられます。

 

 

 

 

【冗談一 / red-black】

 

 

 

 

アーカイブプロダクトで展開をしていた、

「典型 × 典型 = 例外」「typical color exception」。

 

今回はその派生とも言えるアイテム。

 

・色による経験、体験、想像へのフリーライド

・配色が持つイメージの二次的利用

 

 

「manual industrial products 」では

物質的なアウトラインを既存イメージとして枕詞的に利用し

生産過程を分かりやすく伝えようとしました。

 

 

「typical color exception」と「 冗談一 / red-black」では

既存の配色イメージ(典型色)に

クラシックで定番化している

レザーシューズのデザインに重ねることで

色が与える記憶や情報を浮き上がらせることを狙いとしています。

 

 

フットウェアにおける色(特に色の種類や色の組み合わせ)を考えた時に、

我々が行ったり来たりしているレザーシューズとスニーカーの間には

配色に大きな違いがあることに気づきました。

 

配色がそれぞれの履き方に影響しているとすれば、

典型が一瞬で例外に一変することもあるのではないでしょうか。

 

 

スタイルに取り込んでみると、

前述した通りの現象が起こり、とても面白い。

 

視覚における色彩的側面では、スニーカー。物質的側面では、ブーツ。

 

この2つの典型的な情報が融合することにより、

「どこか懐かしく馴染みがあるのに、新しい。」

スニーカーのようにタフに履きたいドレッシーなブーツ。的な感覚。

 

 

 

 

 

 

 

今まで、カルチャーとして根付いてきた特有のスタイルのアウトラインを一変してくれることでしょう。

 

 

 

 

【loafer #2146】

 

 

・black

 

 

・dark brown

 

 

【derby #2146】

 

 

・black

 

・dark brown

 

 

 

ローファー。ダービーシューズ。そしてvibramソール。

 

 

それぞれを分解してみると、変哲の無い、恒久的な型とパーツ。

 

 

それらを融合することにより、点と点の隙間に存在する無限のデザインを生み出し、

革靴における本来の機能とデザインの合理性を高く保持した、

ハイブリッドなシューズへと変化させています。

 

 

 

 

 

 

 

また、Vibram #2146というと、

以前、THE NORTH FACEとのコラボレーション企画にて展開していたシューズに用いています。

 

 

この企画では「変わるもの、変わらないもの」をテーマに

両ブランドの特性をコンバインしたプロダクトでした。

 

 

今作のインラインでは、

アッパーの意匠と経験から得た技術を応用し派生させています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

革靴でしたら真面目に製法のご説明をしたいところではありますが、

如何せん、この手のデザインになります。

 

製法についての説明が乏しくなってしまうのが、大変心苦しくはありますが、

新しいドアをノックし続ける当ブランドの姿勢と技術力の高さに、ただただ、表敬するばかりです。

 

 

今までのHender Schemeのシューズの中でも、特にスタイルを選ばずに履いて頂けるデザイン。

 

合わせ方としても、何も難しく考えることのない、

オーセンティックなスタイルから

ソールのボリューム感を活かして、前衛的なスタイルまで足を踏み入れるも良しです。

 

 

【manual industrial products 26】

 

 

 

 

誰もが一度は目にした事のある、有名キックスへのオマージュとして

全行程を職人の手作業で作られる

Hender Schemeの代名詞的プロダクト「manual industrial products」。

 

 

通称「mip」、今作で第26作目。

 

 

今作は約110年の歴史を持つ、ハンティングブーツよりオマージュされています。

 

 

元々のブーツの機能としては、

アッパーは雨雪を凌げるよう、フルグレインレザーを使用し、

甲を覆うボトム部分には完全防水のラバーボトム、

ソールにはチェーンパターンソールを採用した某アウトドアブランドのハンティングブーツ。

 

 

 

 

 

 

それらの意匠を、踏襲しながら、

今回の26作目では、

アッパーの筒部分は、柔らかくこなしたカウレザー、

トゥとボトムには、コシのあるカウレザーを採用。

 

また、ソールにはアーカイブで展開していた「tarte」の経験を生かし、

それを派生させた、9mm厚のクレープソールをシングルで巻き上げ、

それぞれの部位をシグネイチャーマテリアルであるヌメ革で

忠実に再現しています。

 

 

元来の使用用途である、ハンティングブーツとして、

セオリー通りガシガシ履き込むのは勿論。

ハイエンドなスタイルに取り入れることによって、

よりスタイルに斬新さと深みを与えてくれます。

 

 

 

 

そして、ヌメ革特有の経年変化をした際に

飴色に変わっていく表情も、

愛着と親和性をもたらしてくれそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

【Hender Scheme 22 winter / spring (冬春) shoes list】

 

 

是非、ご試着にいらしてくださいませ。

 

 

ps.

朝起きて窓の外を覗くと、早くもこの街では、

雪景色が一面に広がる季節となりました。

 

同時に早々ですが、2021年ももうすぐ終わるなあ。。と、

今年1年なんとなく過ぎた日常や印象に残った出来事を、

ゆるりと振り返りながら、何となく過ごしています。

 

来年もまた、同じことを考えてそうです。

 

皆様におかれましても、

今年1年の思い出や出来事の振り返り話を

是非、年末の挨拶と併せまして、

お話をお聞かせにいらして頂けましたら幸いです。

 

商品の詳細やご不明な点などがございましたら、

 

お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

皆様のご来店、お問い合わせを心よりお待ちしております。

 

 

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