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【A view of the store in April.】

【A view of the store in April.】

T.K

 

 

こんにちは。

 

 

春です。

 

 

ほのぼのとした陽気な日差しに包まれ

 

日中は、ぽけ〜っと現を抜かしてしまう季節がやってまいりました。

 

 

足取りはラフに、気持ちはタイトに、

 

新たな試み、新たな土地、新たな展開に

 

期待を膨らませる、よいシーズンです。

 

 

この時期の気候条件から、

 

軽量感のあるアイテムを容易に取り入れることに念頭を置くことにはなりますが、

 

パズルのピースを拾い集めるような感覚で

 

自身のワードローブのベースを固めるヒントや、

 

レイヤリングのヒントなるアイテムを模索する見方をお持ち頂けたら、

 

そのモノのみの側面と異なる側面や可能性が見えてくるはずです。

 

 

大きくは出過ぎず、少しずつ少しずつ構築していけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春の代名詞、桜。

 

 

 

桜は様々なアプローチで、僕達にその美しさを感じ取らせてくれます。

 

色や形、その集合体、さらに散りゆく様まで美しいです。

 

 

 

 

洋服で例えるなら、

 

色彩、デザイン、造形、

 

そしてそれを身に纏った際に宿るドレープ、ストーリー性といったところ。

 

 

 

 

 

「桜 ≒ ファッション」

 

 

刹那的でありながら、恒久的な根幹があるからこそ、成り立つもの。

 

 

ファッションにおいても、

 

長い年月を経て根付いた形式があるからこそ、

 

瞬間的なデザインが引き立ちます。

 

 

 

一過性に見えるデザインが、実は伝統的な側面の引き出しを開けていたり、

 

恒常性が窺えるシルエットが、実はその瞬間だけでのみ成立する仕様を付与させていたり。

 

 

お花見では、花を見ますが、幹というものに着目する人は、あまり多く居ません。
(お花見なのに、花を見ず幹を見るのは、不思議な光景にはなりますが..笑)

 

 

 

 

 

ただ視認することのみではなく、

 

そこから派生する「何か」を引き出せたら、

 

洋服においても、少しばかり違った感情、見え方へと転ずることができるはずであると思います。

 

 

 

 

366日の中で、あの2週間弱のみで、僕達を豊かな気持ちと心柔らかいスタートを切らせてくれるモノ。

 

しかし、それ以外の多くの時間は、その花を見せず、隠すように佇んでいる樹木。

 

 

いち、見せるように、いち、隠すような、スタンスを受け入れる格好良さ。

 

桜のような感性を持ち合わせて、過ごしていきたいものです。

 

 

 

春です。

 

薄いより、濃さ。

 

濃色より、聴色。

 

濃い印象と薄さを纏って、今日も街へ出かけましょう。

 

 

 

 

 

 

4月も皆様のご来店を、心よりお待ちしております。

 

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